2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

17 夏の終わりを探しに行こうと思う

北国の遺伝子のせいなのか寒い方が耐えられるのではありますが。夏の終わりが好きだ。暑さ寒さも彼岸までというが、自分の中では蝉の声を聞きおさめて夏の終わりとなる。それは、9月の最終日曜である。夏の終わりは何かしら諦めの色を帯びる。本当は今年も…

16 入れるときはやっぱりイタイ

綺麗なピンク色でありました。ムフフな話ではござらん。胃カメラの話。ここんとこの不調は何だろうと意を決して医療の世話になることにした。それが丁度1週間前。そして、今日胃カメラを入れる(鼻からだから飲むとは言わないのだろうか)日であった。院に…

15 駒鼠のように

食事の支度は一品ずつ作っていくわけにはいきませんからね。今夜の晩飯は少し品数を増やしてみた。出来合いのものはないから、手作りとなる。ここでものをいうのが行動プログラムをどう組んでいくか。世の主婦は大したもんだと思わずにはいられない。これを…

14 かなりアクティブな1日。ふぅ・・・

土曜日は一杯一杯だったのでござるよ。朝、決まりのブログ閲覧。過去記事にはあまり頓着しないんだが、(追記)とあり、なんだろうと読んでみるとオフ会の知らせが入っていた。朝の回り切らない回路がすぐに活発化し、今日の予定を擦り合わせてみる。テニス…

13 そんな1日

気ばかり焦ってもしゃあない。結局できることをしただけでございます。土曜に急激な運動開始は如何に俺が学習能力がないといってもまずいことくらいは分かるからなんか体を動かさないと。なんだかやはり足の同じ箇所がまたひどいことになりそうな恐怖心はあ…

12 歌い手さんは誰でもいいんだが、とりあえず「糸」が流れる

怠け者の節句働きと言われそうなんですがね・・・。数年前から進めているライフワークにしようと思ったことにこの3連休は携わっていた。みっちりやったからかなり捗った。仕事中は何も考えずに済む。そんな中、時間が過ぎていくのは心地よささえある。まっ…

11 本末転倒?

夏の名残の冷凍枝豆。解凍してから全部剥いてどうしようかと途方に暮れています。テニスの話。テニスを始めたことは以前書いたが、やっと再開の運びとなりそうである。 fromoldcloset2.hatenadiary.jp これ、肉離れだったんだろうかと訝しんでみもするが確か…

10 浴衣を着られなくなる前に

ちょっと乱暴に押したら温かいものが出てきました。自販機の話。まさか暖かいのが出るとは思わずいつの間にか季節は進んでいたということで。浴衣の話。何とか夏には間に合ったが、結局今回を含め2回しか着ることができなかった。呉服屋を紹介していただい…

9 冬瓜との格闘

一雨ごとに涼しくなっていくんですね。考えたことがなかった。必ず1年に一度冬瓜を料理する。何故か?それは以前食べた冬瓜の料理がまた食べたいからだ。ではなぜ一度きりなのか。それは今日冬瓜を調理してみて分かった気がする。とにもかくにも皮むきがめ…

8 北の大地

あれから4年も経ちました。前回の北海道行きは墓参りだった。ついでに行きたいと思っていた所にも行ってきた。どっちがついでかよく分からない。ただ、祖父母の墓といってもどこにあるかさえ知らず、事前に調べた事を頼りにしての宿も取らないやや無謀とも…

7 アンダンテ

この歩調が俺には合ってる気がするんですよ。やむにやまれぬ理由でずっと沈黙を通し、それを解除したのが去年の12月。それからずっと走り続けてきた気がする。そしてこのところ少しばかり体調を崩しかけている。そんなことも気がつかずに走り続けていたん…

6 夏野菜のグリル

生野菜のサラダはあまり好まないです。安い時を狙って買い揃えた夏野菜。揃ったと思ったら塩がなくなっているという落とし穴付き。急いで買いに走った。こうなると安物を買ったのにできるものはそうとばかりも言えなくなる。ついでにバジルとレモンを買って…