129 近年の二日酔い傾向

自分でも酒が強いのか弱いのかよくわからんのですわ。

行きつけが周年だったから仕事終わりに駆け付けた。店に入るともうすでに満席。ベンチに腰掛けカウンターに座れるのを待った。

最初の1杯がサービスだという。せっかくだからロックでいただいた。マスターが言うにはストレートが旨いそう、じゃあもう1杯と甘えるとお代はいただきますよとのこと。その言葉と同時にグラスにはその酒がw

調子に乗ってその後の自分のボトルになってもストレートでちびちび。途中祝いのシャンパンもあったから結構な量を呑んだ。

客も少なくなってきた頃、軽くハプニングがあったが、自制心を働かせた。以前だったらこの俺シュッポッポーとなるところなのだが。

店を出ていい気分のまま帰宅。ん、そういえばサービス外の1杯が伝票についていなかったなあ。と思いながら。

して今日、二日酔いである。気持ち悪くも頭痛くもない。ただ、あまり動きたくないという程度の二日酔い。

近年では気持ち悪くなるほど呑むことはなくなったが、気持ち悪くなることも皆無になった。肝臓が頑張っているのか仕事を放棄しているのかどちらかなんだと思う。

こんな時に体からのメッセージがストレートに脳へと届く。果糖が欲しい。午後になり少し動くかという気になったから買いに行くとするか。