62 仕事は筋トレにならんのかしらん

と思うほど重い物上げ下げしてます。

前職も決して頭脳労働ではなかったが、今の仕事は頭脳労働からは離れたところである。(いや、頭も使わねばならんのだが)きっと体を使うよりは頭脳を使った方が自分には合ってるのかなと思うのだが、何故か体を使う仕事ばかり選んでいる。なんでなんだろうね。

やはり仕事から離れた時間が長いからすっかりなまくらになっている。それは多分自分の想像以上で実際に筋肉痛なり腰痛なりになってからそうと気づく。だが、これをデフォルトにすればいいのだ。やがて自分なりのやり方を覚えて仕事もしやすくなるだろう。それは手を抜くということではないのだと思う。

もう歳も歳なのだからとも思う。同時に健康維持も願っている。恐らくその丁度良い折り合いは体が知っている。俺なりの適度な運動を心掛けたいと思う。

幸い心的環境は今のところ悪くはない。気持ちの面で針の筵のようなところにはいたくはない。その中で働く心地よさをいつも感じていたい。無論、自身の努力も必要不可欠ではある。

なまくらではあるけれど、その気になったなまくらは手を抜く努力よりは筋肉痛をとるのだ。

多分、仕事で使う筋肉は不均等でだから社員さんだって腹が出ていたりするのだと思う。(手の抜きどころを知り尽くしているという話もありそうだが)トレーニングとかで鍛えるのとは全くの別物なんだろう。

そう考えると使わない筋肉を鍛えるほどの動機は俺にはない。(もうちょっとケツの肉が上にあればいいとは思ってはいるが)

それにしても、肉離れを起こしてからテニスからは離れてしまった。もっとも、トレーニングのつもりで始めたものでもないのだが、今一度続けていきたいものではある。暖かくなってきたら仕事にも慣れている頃だから探してみようか、そんな団体。

テニスをするようになってブログの更新カレンダーを見るときれいに土曜だけ空いていた。