2 浴衣が仕立て上がってきた

こんばんは。

ブログ再開してただ一つだけ決めたことがあります。

それは前のようには書かないということ。いろいろあるが、例えば毎日更新なんてもうしない。それでも良ければお付き合いください。

さて、本題。

予てから欲しかった浴衣をしつらえた。これも人生初のことである。浴衣と言えば、旅館などで寝間着に着るものと思っていたが、いやいやどっこい50も過ぎるとやはりきちんと着たいとなり、それなりのノウハウを教わった。大人の着こなしをせんとな。

仕立て上がるのを待つ間、どこか心の中にうきうきを感じていたのも事実だ。こういううきうきしたところ、ずっともっていたいなと思う。

そうして仕立て上がった浴衣は想像以上に良いものだった。少し足を引きずりながらも街歩きに出掛けたのは言うまでもない。

欲は出てくるものでここでもお披露目をしたく、写真を撮ってもらおうといつものバーに行ったが、つい撮ってもらうのを忘れてしまった。(これからは画像(自前)も増やそうと画策中である)

不満を言えば、浴衣ができてからというもの低温で今着てもいいのかと思うほどになったことだ。だがまあ、来年も夏は来る。

これが高じて冬の和服もきっと欲しくなることだろう。

今年は気が向いたら自撮りのため、あと1回着るかどうかだが、どうだろうか。

下着?(誰も聞いてない)もちろん六尺である。