186 体休ませ調理法
やはりきついものだな。
7時間労働(残業は別にある)で休憩が1時間。という生活でほぼ1カ月が過ぎた。
休憩は大体2時~4時のうちの1時間取る。その1時間をどう使うか?家に帰って夕飯の支度である。そうなんだが多分それだけでもきついんだろうなあと思う。日常は変数が大きい。不在だった郵便物を取りに行ったり、メガネのねじが外れたから直しに行ったりとプラスアルファがある。しかも、まだ昼食のタイミングもつかめていないからそれこそ休む間もなく休憩終わりとなることが多い。
ま、自分の昼飯はなんとか工夫することにして・・・。
夕飯の調理を簡素化することができないかやってみた。こんなんどうだろうか。ハンバーグの時に考え付いたんだがなかなかいいのではないだろうか。
1 フライパンを火にかけ強火で温める。
2 具材を全て並べて(ハンバーグ、ミックスベジタブル、アスパラ、ポテト)ごく弱火にする。
3 休憩
4 25分くらいしたら調味料を入れる。(ケチャップ)数分なじませる。
5 できあがり
弱火調理法、放置バージョンである。肉料理なら応用が利くだろう。
着ていた服に食材がつくのが嫌だから全裸で調理である。エプロンなんてものはうちにはない。
ま、夏だから。冬になれば作り置きで回せるさ。
さ、シャワーを浴びて後半の仕事に出掛けるか。