100 ガチムチなブロッコリー

50円の鮭缶を使い切りました。

ブロッコリーの茎は食べられるものだ。ということを最近知ったのだが、元々キャベツの芯やら野沢菜の茎やらは食べなかった俺だから認知していても実行を伴っていなかった。

最近では冷凍ものの方が安い気がして、高いなあと思った時にはそっちを買うようにしている。当然茎は取ってある。

またブロッコリーは新鮮なものをとも思っているから売り場に並んでいても触ってみてしなっとしているのはまず買わない。多いんだよね。輸入ものだからだろうか。

先日見かけたブロッコリーはかなり大柄で、シャキッとした手触り、茎もぶっとくまさにガチムチなブロッコリーだった。そこで茎云々を思い出したわけなんだよ。

まず茎から葉を外し適当な大きさに切って茹でる。いつも食べていた頭は少し時間をおいてから一緒に茹でた。茎の方はやや時間多めに茹で芯がないようにした。

この後フードプロセッサーが活躍する。ディップにするべくプロセッサーにかける。塩コショウ、レモン汁、マヨネーズ。何か動物蛋白を入れたくて目に付いたのが件の50円鮭缶、あとは攪拌するだけ。

いや、実に旨い。臭みもほとんど感じない。いいレシピを見つけた。

さて、男の方だが、実はガチムチは大好物である。だが、実際は相手になどされないだろう。こちらの方は見ているだけでいいやと思うのが関の山である(笑)

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<おまけ>件のパスタ本年度版